【 早期選抜 early selection 】
経営幹部候補としてキャリアの早い段階で選抜すること。従来、我が国では、従業員全体の士気を重視しある一定の年次までは一律的は昇進昇格管理が行われ、比較的長期間の選抜期間を要していた結果、選抜者の役割就任年も必然的に遅れる傾向にあった。この弊害を打破し、幹部候補とみなされる人材に必要な経験を積ませ、その中から的確な人材を登用していくことが目的である。→ファスト・トラック・プログラム
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