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グローバルリーダーの育成

課題認識(経済産業省産学連携プロジェクト調査結果)

  • 従来日本企業は次世代のリーダー育成は、主にOJTによる能力開発を行い、長期間にわたる選抜を行うのが一般的な慣行であったが、経済活動がグローバル化し、経営そのものが複雑かつ不透明になった今日では、この仕組みだけでは経営トップの育成が難しくなってきている。
  • 海外の企業を買収した際に、グループ全体の経営を担う人材の選抜を日本人の中から適任者を見つけ出すのが難しい現状がある。
  • 日本人は、一定の条件を与えられた中での最適解を見つけ出すことには長けているが、枠組み自体をつくりだすことは苦手であり、全体像を描きながら自社の位置づけを行う構想力が弱い。
  • 日本企業では、リスクをとらない人が昇進していくという現実がある。リスクをとらないのだから失敗しない。リスクをとって挑戦してきた人が失敗すると競争から落ちこぼれる。その結果、リスクをとる働き方をしてこなかった人が経営者になると企業の発展はない。
  • 経営者のなかで日本の歴史や文化について語れる人材は少ない。海外で自国のことを語れない人材は尊敬されない。
  • 異文化に対する理解が不十分な人材が多い。

グローバル人材に求められる能力

1.経営層
  • 将来の世界や社会の姿を自分なりに描き、その中で自社のビジョンを描くことができる。
  • 文化や価値観の異なる人たちと対等に議論できる。
    その前提になるのは日本に関する深い理解。
  • 経営理念をストーリーで自分の言葉で語ることができる。
  • 子会社等の経営などでの修羅場経験。①組織の問題を短時間で解明する能力②問題解決を誰に任せればよいかを的確に判断する力を養う。

2.ミドル層
  • 異文化でのコミュニケーション能力
  • 異常を察知する能力=問題が発生するときには必ず兆候がある。
  • 任せられる現地人を見出し育てる能力=労務管理・経理などの問題で矢面に立つのは現地人。その人との深い信頼関係を築いておくことが重要
  • 経営理念をストーリーで自分の言葉で語ることができる。

インテグラスで提供できるプログラム例

次世代の経営層に対して
  • MBAをベースに構成したビジネススキル関連
  • 経営構想力強化
  • 変革のマネジメント
  • リベラルアーツ

駐在前のミドル層に対して
  • 海外駐在員の使命と経営理念の伝達
  • 経営戦略の理解
  • 人のマネジメント(コミュニケーション・共感力・モチベーション)
  • 信頼を築くリーダーシップ
  • 異文化コミュニケーション

上記プログラムはほんの一例ですが、インテグラスは単に研修を提供するだけにはとどまらず、経営人材の発掘・選抜・配置・ローテーションなども含めトータルで次世代経営人材育成のコンサルティングを行っています。