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研修の狙い
日々の業務を論理的思考をベースに遂行し、合理的な結論と推論を導くための思考法、スキルを身につける。
研修のゴール
- 取り組むべき課題の論点を把握することができるようになっている。
- 事象・物事毎に適切なフレームワークを用いた分析をおこない、把握した事象に対する解釈を付与し、意味ある情報にすることができるようになっている。
プログラムスケジュール例(1日間コース)
| 時間 | 項目 | 学習形態 | 使用ツール |
| 9:00 ↓ 9:45 |
◆オリエンテーション 1-1 研修目的と研修ゴールの確認 1-2 フレームワークを活用して自己紹介 |
講義 個人 |
・研修の目的とゴールを明らかにする（講師紹介含む） ・SWOTを活用した自己紹介を通じて、論理的な情報発信の大切さを体験する。 |
| 9:45 ↓ 10:45 |
◆論理的思考の大切さを体験学習する 2-1 9人のポジションは？ 2-2 論理的思考の基本要素 |
実習 演習 |
・実習を通じて、課題実現に向けての論理的思考の重要性を体験学習する。 ・論理的思考=F（目的×思考戦略×コミットメント） |
| 11:00 ↓ 12:00 |
◆論理的思考の全体をおさえる 3-1 問題解決と課題形成について 3-2 問題と課題を判定する |
講義 演習 |
・日々の仕事で直面するさまざまな状況に対して、基本的な論理思考アプローチを理解する。 ・演習を通じて問題アプローチと課題アプローチを理解する。 |
13:00 ↓ |
◆論理的思考に必要な基本スキルを磨く 4-1 三角ロジック 4-2 事実・結論・論拠を判定する。 4-3 帰納法 4-4 事実をもとに結論を導く |
講義 演習 講義 演習 |
・論理の基本要素である「事実」「論拠」「主張」を理解する。 ・演習を通じて3つの要素を見極めるスキルを身に高める。 ・事実から傾向を読み取って主張を展開する論理思考を理解する。 ・カテゴリー化・概念化・仮説化の3つの帰納法のスキルを高める。 |
| 14:45 ↓ 15:45 |
◆論理的思考の支援ツールを理解する 5-1 フレームワーク思考 5-2 マーケティング4P 5-3 マトリックス思考 5-4 基本戦略マトリックス |
講義 演習 講義 演習 |
・論理思考を支援する概念モデルの大切さを理解する。 ・演習を通じてフレームワークを活用するスキルを高める。 ・論理的思考を支援するマトリックスモデルの大切さを理解する。 ・演習を通じてマトリックス分析のスキルを高める。 |
| 15:45 ↓ 16:45 |
◆ロジカルシンキングを実行する 6-1 手塚君のケース分析 6-2 チーム発表 |
討議 発表 |
・これまでの論理的思考の基本スキル、思考支援ルールを実際に活用できるようにする。 |
| 17:00 | ◆まとめ |
※上記プログラムはあくまで参考事例です。各企業様のニーズやご要望に合わせて、最適なプログラムにカスタマイズしてご提案させていただきます。
