社員の心の声（本音）を可視化する『次世代型モラールサーベイ』
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■法政大学大学院 教授 藤村博之氏 「講演レポート」贈呈■
講演タイトル：「従業員は企業競争力の源泉」～社員に支持されない企業に明日はない！～
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社員の心の声（本音）を可視化する『次世代型モラールサーベイ』
これまでのモラールサーベイで、社員の本音を知ることはできたでしょうか？
Minds EYEは、社員の本音を明らかにするために自由回答に新しい手法を導入しています。
通常のモラールサーベイとの相違点
「テキストマイニング」と「ラダリング法」を用いた、新しい社員意識調査
- 質問の形式 「ラダリング法」※1を用いた、自由記述式の質問が多い
- 調査の視点 「テキストマイニング」※2を用いて、定性データの少数派意見も可視化する
- 報告の狙い 調査結果の分析・報告に加えて「課題解決の指針」を提案する
通常のモラールサーベイとの相違点
Minds EYEは社員の本音を引き出し、少数派の意見も考慮しながら、企業の課題解決の指針を提案
アウトプット見本
企業価値構造ツリーのアウトプット見本
ラダリング法の質問より抽出した自由回答の記述を「TEXT EYE（株式会社ゲイン）」を用いて「定量化」「構造化」
Minds EYEの考え方
社員は企業競争力の源泉
競争力の源泉である社員を最大に活かすために
- 定量データにより、企業の課題・問題点を把握
- 定性データにより、社員の心の声を抽出
- 企業戦略/人事戦略の指針構築をサポート
企業競争力は、どこから生まれるでしょうか？どんなに高性能なコンピューターを導入しても、それを使いこなせる社員がいなければ「ただの箱」にすぎません。つまり、その箱を使いこなせる「意欲の高い社員」がいて、初めて競争力を持つのです。社員と共に経営を向上させるには、社員の満足なくして実現することはできません。
では、これまでの選択肢型のモラールサーベイで、従業員の心の声(本音)を知ることはできたでしょうか？
近年、社員満足度(ES)の向上がなければ、お客様に高い満足、価値を提供できないとも言われ、顧客満足度（CS)の向上の前に「社員満足度の重要性」が強調されています。社員満足度を向上させるには「社員の意識やモチベーションの源泉」を明らかにし、社員の心の声(本音)に耳を傾ける必要があります。
Minds EYEは「社員の意識やモチベーションの源泉」を探るため、マーケティング調査の手法である「テキストマイニング」「ラダリング法」を用いて、社員の心の声(本音)を明らかにしていきます。
そして、企業全体・各階層ごとの傾向を明確にした調査結果を報告します。また、調査結果の報告にとどまらず、企業戦略/人事戦略の指針を御提案します。
モラールサーベイの流れ
- 調査企画/設計準備
- 調査実施
- 集計分析
- 1次報告打ち合わせ
- 追加分析
- 最終報告
ラダリング法/テキストマイニングについて
※1 「ラダリング法」とは、マーケティング調査などで活用される手法の一つ。自由回答に対して「その回答は、なぜあなたにとって価値があるか？」といった質問を繰り返すことで、その回答が有する属性や価値観の結びつきを明らかにし、根本の価値観を明らかにする手法。この手法を活用して「社員の本音」を明らかにする。
※2 「テキストマイニング」とは、自由回答などのテキスト文書を、データマイニングの手法で解析する手法のこと。定性データを定量化してアウトプットできることが特徴。
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