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営業力強化研修

研修の狙い、背景

環境の変化が早く不確実性が高いと言われる昨今ですが、
その変化は、あまりに激しく「100年に一度の不況」と言われる時代に突入しました。
このような時代の中で人材に求められる能力は一体何でしょうか。
それは「環境に左右されず成果を出し続ける能力」です。

御社のハイパフォーマーの人材を想像して下さい。
彼らは、環境に左右されず成果を出しているのではないでしょうか。彼らは仕事の基礎力とも言える「問題解決能力」「PDCAの習慣化」を備えています。

常に成果を出すために、複雑な手法は必要ありません。
シンプルな「問題解決」=「PDCAサイクルの習慣」があればよいのです。

ハイパフォーマーをさらに営業担当者に絞ってみると
成果を出し続ける営業担当者は「PDCA」ならぬ「RPDCI」のサイクルを習慣化していることが分かりました。
「RPDCI」とは「PDCA」を営業担当者向けに変形したものです。

本研修では、成果を出し続ける営業担当者に必要な「RPDCI」をシンプルに、分かりやすく、頭と体を使用して、飽きずに習得することができます。
受講者は「環境に左右されず、成果を出し続ける能力」を醸成することができます。

営業力を強化するためには何が必要か?

■必要なのは「RPDCI」と「2つの満足」

  • 営業力を向上させるためには「RPDCI」だけでなく、ベースとなる『会話の満足』『提案の満足』の「2つの満足」を高めるスキルが必要となります。
  • これらのスキルを取得するためには、ケーススタディだけでなく、日々の営業活動で使用している材料を題材に訓練することが必須です。
本研修では「RPDCI」と「2つの満足」を実務の題材を活用することで習得していきます。

営業ハイパフォーマーの基礎を習得

プログラム特徴

プログラムのスケジュール

■2日間の例
  内容
1日目
  1. マネジャーの役割とリーダーシップ
  2. 3つの責任と具体的な行動
  3. マネジメントサイクルとマネジメント
  4. RPDCIIの意味、実践的な活用方法
  5. 現状の評価と改善余地の発見
2日目
  1. 営業プロセス管理
  2. 営業日報現状評価(実際の部下の日報などを持参し、検証を行う
  3. プロセスマネジメント力を高める
  4. マネジャーとしてこれからの行動目標設定
  5. まとめ

弊社営業力強化プログラムはお客様の実情に合わせて完全に
カスタマイズしてご提供いたします