【価値連鎖 value chain】
ある企業が事業活動を行う際に、川上の材料の投入を提供する企業=「売り手」から、川下の「買い手」、すなわち当該企業の製品やサービスを購買する企業や消費者までを一連のチェーンと捉える考え方のこと。チェーンの各部分(原料調達、開発、物流、販売、アフターサービス等)で生じる価値をどう獲得するかを検討するフレームワークであり、ポーターによって提唱された。
最近のエントリー
月別アーカイブ