【CMM capability maturity model】
組織におけるソフトウェアプロセスの能力成熟度を示す参照モデル。カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所で開発されたソフトウェア開発に関するモデルが最初のCMMである。組織の能力はレベル1~5で示され、各レベルで必要となるプロセスを規定している。その後、ソフトウェア調達、人材開発、統合プロダクト開発など分野ごとにCMMが開発された。1999年にはCMMI(CMM Integration)として統合された。
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