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経営用語集

【小ロット生産】

 

同じ品種の製品の1回当たりの生産量=ロットサイズを小さくすることで、生産工程の上流工程と下流工程を同期化させる生産方式のこと。ロットサイズを小さくすることで、品質不良発生時のロスを最小化することが可能になると同時に、下流工程で使った分のロットを補充することも可能となる。この小ロット生産をもとに、多くの製品を少ない量で生産することを「多品種少量生産」と呼ぶ。