【クロス・マーチャンダイジング cross merchandizing】
かかわりの強い商品をまとめて品揃えすること、およびこれらを陳列する手法を指す。例えば苺とコンデンスミルクを隣接して陳列することは、利用場面が1つなので意味がある。服飾の専門店がバッグや靴などを取り扱う、あるいはこの逆も同様である。ウォルマートは缶ビールと紙おむつを並べて成功したが、これは購買者(若い父親)が同じだからである。→クロスセル
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