【AIDMA】
Attention(注意の喚起)、Interest(関心)、Desire(欲望)、Memory(記憶)、Action(行動)の頭文字をつなげたもので、広告理論において、商品広告の露出が消費者の購買行動に至るまでのプロセスを記述したものである。これ以外にAIDA,AIDCA(MemoryのかわりにConvictionを心理プロセスとして置いている)などいくつかのモデルがあるが、共通点は、大量の広告投下によって注意が喚起されることを出発点としているところであり、その意味においてテレビによるマス広告を肯定するものとなっている。