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研修の狙い
自ら考え、行動できる人材へと成長するための第一歩として、『心構え』に重点を置いて物事の考え方を社会人モードへの変革を促す。
研修のゴール
- 社会人としてスタートする上で、必要なマナー／コミュニケーションについて理解されている。
- チームとして成果を出すためのポイントが理解されている。
プログラムスケジュール例(3日間コース)
■1日目| 時間 | 研修内容 | ねらい | 内容・進め方 |
| 9:30 | ・オリエンテーション 自己紹介、「学習=変化・成長」 |
インプットだけでなく、アウトプットの重要性を認識させる。 | 講義 |
| 10:00 | ・プロフェッショナルとは① プロに必要な要素とは |
これからの3日間の研修に向け、マインドセットをする。 | グループディスカッション |
| 11:00 | ・プロフェッショナとは② A社におけるプロフェッショナルとは |
A社におけるプロフェッショナルを定義することで、目指すべき姿をイメージしていく。 | グループディスカッション |
| 13:00 | ・マナー① 敬語の基本 |
正しい敬語を身につける。 | ①レクチャー ②ペアワーク |
| 13:30 | ・マナー② マナーの必要性とは？ |
なぜ必要なのかを考えることにより、「マナーのためのマナー」ではなく相手のことを思いやる実践型のマナーを身につける。 | ①グループディスカッション ②ワールドカフェ |
| 14:40 | ・マナー③ ケーススタディによる演習 対社内と対社外 |
徹底的に反復をすることで、まずはマナーの型を身に付ける。土台をしっかりと作ることで、現場の実践をより効果的に進める。 | グループワーク |
| 18:00 | 本日のまとめ・振り返り |
■2日目
| 時間 | 研修内容 | ねらい | 内容・進め方 |
| 9:30 | ・ビジネスコミュニケーション① コミュニケーションは何のため？ |
ビジネスにおけるコミュニケーションのポイント（必ず目的があり、それを達成するということ）を意識させる。 | ①グループディスカッション ②ワールドカフェ |
| 10:45 | ・ビジネスコミュニケーション② コミュニケーションの心構え |
目的を達成するために必要なポイントは何があるのか、考えさせる。 | ①グループディスカッション ②ワールドカフェ |
| 13:00 | ・ビジネスコミュニケーション③ 「報・連・相」とは |
ビジネスコミュニケーションの基本である「報・連・相」を理解させる。 | レクチャー |
| 13:30 | ・ビジネスコミュニケーション④ 「聴く」についてのロールプレイング |
人の話を「聴く」ということの理解を進める。 | ①レクチャー ②グループワーク |
| 14:40 | ・ビジネスコミュニケーション⑤ 「話す」についてのロールプレイング |
人に伝えるための「話す」というスキルを身につける。 | ①レクチャー ②グループワーク |
| 16:20 | ・ビジネスコミュニケーション⑥ 「書く」についてのロールプレイング |
会議の議事録など「書く」ためのスキルを身に付ける。 | ①レクチャー ②グループワーク |
| 18:00 | 本日のまとめ・振り返り |
■3日目
| 時間 | 研修内容 | ねらい | 内容・進め方 |
| 9:30 | ・業務シュミレーション 資料作成 提案書作成 報告書作成 |
同時並行勝つ、突発的に追加された仕事を期限内に完了させるために必要なタイムマネジメント・役割分担・優先順位づけの必要性を実感させる。 | グループワーク |
| 15:00 | ・講師からのフィードバック | 仕事の流れ、計画の立て方、チームで仕事をすることのポイントを再確認してもらう。 | レクチャー |
| 15:30 | ・相互フィードバック | 3日間過ごした仲間同士、お互いにフィードバックさせ合うことで、自分自身の強みと弱みを明確化させる。 | グループワーク |
| 16:00 | ・アクションプランの作成 | 今回の研修で学んだことや自分自身の課題から、アクションプランを作成させる。 | ①個人ワーク ②グループシェア ③全体発表 |
| 17:30 | ・お互いへ励ましの手紙 | この3日間の研修で醸成されたチームビルディングの雰囲気を絶やさぬよう、お互いのアクションプラン達成に向けて支えになるような手紙を書かせる。 | ①個人ワーク ②グループシェア |
| 18:00 | 本日のまとめ・振り返り 終了 |
※ 上記プログラムはあくまで参考事例です。各企業様のニーズやご要望に合わせて、最適なプログラムにカスタマイズしてご提案させていただきます。
