全く新しい会計の学習法 大ベストセラー『財務3表一体理解法(國貞 克則 著)』無料体験セミナー
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財務の理解に対する問題点
『財務3表一体理解法プログラム』でビジネスマンの会計への苦手意識を払拭

「借入金の元金を返済すると、PLのどこに表れるでしょうか?」

この質問に答えられますか?
これまでの財務研修は、財務3表をそれぞれが何を示すか「個別」に理解し、完成された財務3表を分析するのが特徴でした。

しかし、『財務3表一体理解法プログラム』は、実際の事業活動の一つ一つが財務3表にどのように反映されるかを、財務3表の繋がりに注意しながらドリル形式で学んでいきます。
完成された財務3表を分析するのではなく、会社設立を想定し、ドリル形式で財務3表に数字を埋めていく過程を経て、財務3表の概要を理解していきます。

また、この学習を通じて、一般的に難しいといわれるキャッシュフロー計算書の理解や新会計基準の理解も出来ます。

step1・財務3表の基礎を理解する

財務3表の基礎を理解するイメージ ここでは、財務3表それぞれが何を示しているかを理解します。
損益計算書(BS)と貸借対照表(PL)、キャッシュフロー計算書(CS)を、事業活動と照らし合わせながら、概略を理解していきます。
ここで、STEP2の3表の繋がりを理解するための基礎を確認します。

step2・財務3表の繋がりを理解する

財務3表の繋がりを理解するイメージ 「ドリル形式」で、手を動かして財務3表の繋がりを理解します。
例えば「事務用品5万円を現金で購入」など(他10項目)を財務3表の繋がりを意識しながら、実際に財務3表を作成していきます。
ドリル形式でとることで、徐々に理解が深まります。

step3・目からウロコが落ちる

目からウロコが落ちるイメージ 実際の研修プログラムのダイジェスト版ではありますが、以上のSTEPを消化すると、会計の仕組みが「分かった!」という実感が得られます。
これで、会計の苦手意識が払拭され、一般的な財務分析への抵抗も少なくなります。

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講師 初心者にも分かりやすい説明に定評! 監修 『財務3表一体理解法』の著者
講師:諸橋 清貴(インテグラス(株)代表取締役)

講師:諸橋 清貴
インテグラス(株) 代表取締役

中央大学法学部法律学科卒業。

法政大学夜間経営大学院(MBA)卒業。
1984年富士ゼロックス鞄社。2005年兜x士ゼロックス総合教育研究所へ出向。マネジメント教育、企業変革プログラムの企画・運営に携わる。2006年インテグラス鰍設立し、同社代表取締役社長就任。初心者の視点に立った分かりやすい説明には定評がある。

國貞 克則氏

監修:國貞 克則 氏
(有)ボナ・ヴィータ コーポレーション 代表

経営コンサルタント。1961年生まれ。
1983年東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、1996年米クレアモント大ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。
2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立、中小企業を中心に精力的にコンサルティング活動を行っている。

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セミナー概要
開催日時
:2010年10月26日(火)
13:30〜17:00(受付時間13:00〜)
講師
:諸橋 清貴(インテグラス株式会社 代表取締役)
対象
:企業の人事教育御担当者様
財務諸表を読めるようになりたい方
定員
:20名様まで
会費
:無料
持ち物
:筆記用具、電卓
会場
:法政大学経営大学院 新一口坂校舎
「5階 501教室」 詳細はこちら
セミナー内容

第1部 財務3表の基礎を理解する

  • 損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)
  • 複式簿記と残高試算表
  • キャッシュフロー計算書

第2部 財務3表の繋がりを理解する

  • 「ドリル形式」で、手を動かして財務3表の繋がりを理解する
  • 下記取引を、財務3表の繋がりを意識しながら作成する
    1. 資本金50万円で会社を設立
    2. 長期借入金100万円の借入れ実行
    3. 事務用品費5万円を現金で購入
    4. 機械装置50万円を現金で購入
    5. 商品10万円を現金で仕入れ

(他6項目)

セミナー参加者の声

『財務3表一体理解法』プログラム体験セミナー風景

『財務3表一体理解法』プログラム体験セミナー風景

(左・中央)第1部 財務3表の基礎を理解する(右)第2部 財務3表の繋がりを理解する

『財務3表一体理解法』プログラム体験セミナーアンケート
セミナー参加者の声

会計の知識が、それほどなくても理解出来た。
一般的に、それぞれ勘定項目などを理解していないと、何を学んでいるのか分からなくなってしまう。しかし、この財務セミナーの内容は、言葉の意味よりも、手を動かして財務3表の繋がりを理解していくので、先に進むにつれて理解が深まる。また、ドリル形式をとることで、法則のようなものがみて、すっきりした気分で財務を学ぶことができた。

セミナー参加者の声

通常、社内向けに財務を教える機会があるが、こうすれば分かりやすく説明できると分かった。自分が教えようとすると、言葉の解説や、簿記の話に行ってしまいがちだが、図解をすることでこのように、分かりやすく説明できるとは思わなかった。
また、教える立場ではなく、受講する立場としても、非常に分かりやすく腹落ちし良かった。「なるほど!」という内容のセミナーであった。

セミナー参加者の声

会計の知識が、それほどない私でも分かりやすかった。今回は11項目の学習にとどまったが、全て受講してみたいと思った。 今回、学んだ内容を活かして、早速自社の財務状況を分析してみたい。 財務の勉強のきっかけに良い。

セミナー参加者の声

ドリルで実際に数字を書き込もうとすると、なかなか書くのが難しく、自分はまだ理解した「つもり」で、理解しているわけではないと気がついた。同じ作業を繰り返し行なうことで、徐々に慣れていき、財務諸表の仕組みが根本から理解出来てきたと思う。 また、キャッシュフロー計算書というと難しいイメージがあるが、このセミナーでは、それも分かりやすく、仕組みから理解することができた。

企業研修実績
医薬品業/食料品業/情報・通信業/卸売・小売業/証券業/陸運業/サービス業 など他多数
『財務3表一体理解法』プログラム 受講者の声
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